『“食と健康”第6回 β-グルカン シンポジウム 2011 in 東京大学〜 β-グルカンの効能 〜』

2011年1月15日（土）東京大学農学部　弥生講堂一条ホール（東京都文京区）におきまして、β-グルカンシンポジウムを開催致しました。
総勢１４３名とたくさんの方にご来場頂きましてありがとうございました。
今回はご案内にもありましたように東北大学　大学院　農学研究科　齋藤忠夫 教授順天堂大学　医学部　奥村 康 専任教授のお二方の先生をお呼びし、一般消費者の方々に酵母、大麦、キノコに多く含まれるβ-グルカンについてよく知っていただこうということで
「自然免疫の新戦略」　奥村 康先生
「プレバイオティクスと腸内環境学」　齋藤 忠夫先生
という内容のご講演をしていただきました。

「第６回β-グルカン　シンポジウム　2011 in東京大学」　開催のご案内

今回は一般の方々にもご参加していただき、大学の先生をお招きし、“食と健康〜β-グルカンの効能〜”　に関する2つの基調講演を行ないます。
健康的な毎日を過ごすための食生活はどういったことを心がけたら良いのか？　といったことをご提案させていただくことを企画しました。

『β-グルカン　シンポジウム　2011 in東京大学』　　- 食と健康　〜β-グルカンの効能〜 -

『第６回β-グルカン　シンポジウム　2011 in東京大学』の詳細、次のとおりとなります。

■内容　　　
講演１：「プレバイオティクスと腸内環境学」　　東北大学　大学院　農学研究科　齋藤 忠夫 教授
講演２：「自然免疫の新戦略」　　　　　　　　　　順天堂大学　医学部　奥村 康 教授

■開催日：2011年　1月15日（土）　13：30〜16：30　
■開催場所：東京大学　弥生講堂　一条ホール